理不尽なこと
この世を生きていると、理不尽なことも多々あるよね。
なんで私だけ?とか
こんなに頑張ったのにこの結果?とか。
そんな期待外れなことはフツーに起こる。
人類みな平等なんて有り得ない。
さて、それじゃあどうするか。
何にこんなにやるせないのか、しっかり自己分析して
がっかりする自分の気持ちを十分に味わってはじめて、その気持ちを昇華させることができると思う。
そして一区切りつけたら、そこからまた歩き出す、の繰り返し。
チビにも、人生の理不尽な出来事を乗り越える強い気持ちを身につけてほしい。
親はそれを取り除くことも、いつでもそばにいて守ってやることは出来ない。
ただ、近くにいて乗り越えていけることを信じて、寄り添い待ってやることしか出来ないんじゃないかな。
だから、腐らず、いじけず、しなやかな心で起き上がり小法師みたいに(笑)
そこから何かを学んで、転ばなかったら分からなかったこと、味わえなかった気持ちを感じて
逞しく生きていって欲しい。
親はいつまでもそばにいないぞ。
でも「三つ子の魂百まで」だからね。
いつまでも、そのまっすぐな力いっぱい輝く瞳で。
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